実家の実家（2）

お葬式をやっていて

厳かな気持ちで挑んだのだけど、木魚をポクポクしだした時に笑いそうになってしまった。
いや、だってさ、木魚って名前からしておかしくね？　いろんなデザインがあるのかもしれないけど、木魚って言うくせにどう見てもオッサンの顔してるし。
なんでオッサンの顔が彫ってある木をポクポクシバキ倒してるのか？　という命題を考えれば考えるほど（笑いの）深みにはまってしまって大変だった。……申し訳ない気持ちで一杯だ。

その後は

お昼ころからずっと飲んだり食べたり。結局20時くらいまでやってたのかな。
その間に従兄弟（兄・妹）と従兄弟（兄）の嫁さんと色々話したりした。
従兄弟（兄）はおれより二つ上で、嫁はおれと同い年。その二人の話を聞いて思うのは、結婚はまだまだ先で良いな！　ということであった。
いやー、それにしてもな。こういう言い方は悪いかもしれないけど、おれより年収の低い従兄弟が嫁さんと子供（まだ1歳になってない）を養っていけるてのは凄いな*1。
嫁さんの実家に居ることとか、東京と秋田の物価の違いとかもあるんだろうけど……（あ、そういや嫁さんが働いてるかは聞いてなかったな）。

*1:月の小遣いが2万円というのを聞いたときは泣いた！