すがブロ

sugamasaoのhatenablogだよ

VMware Playerで Oracle インストール(1)

 VMware上のLinuxOracleをインストールしたいとずっと思っていたんだけど、なかなかうまくいかなかった。
まず、以前(id:seiunsky:20060413)インストールしたVineLinuxにインストールしようと思ったけど、OSが対応していなかったので断念。
 仕方ないのでアンパイと思われるRedHat FedoraCore4をインストールしようと思い立った。
というわけで、ISOイメージを4つ落としてきてサクッとインストールだ! ……と思っていたんだけど、複数のCDをどうやって指定するんだorz となってはまってしまった。
以下、試したけどだめだったこと。

  1. CD入れ替えてくれメッセージのときにvmxを書き換えてみる→ダメ
  2. CD入れ替えてくれメッセージのときにvmxを書き換えて、無理やりVMwareを再起動させる→OS立ち上がらず

で、結局どうすればよかったのかというと……。
VMwareの設定を変更してサスペンドモードで終了して、vmxファイルを書き換えて再起動すれば良い
vmxファイルの書き換えっていうのは、ISOファイルの指定場所をxx1.isoからxx2.isoなどに変えるってことね。
CDを要求するたびにこのように繰り返すことでようやくFedoraCoreをインストールすることができた。VMware Playerを調べてる時に、FedoraCoreのインストールできました!みたいな記述が結構あったんだけど、みんな普通に上記のやり方を編み出しているのだろうか。もう……全然敷居が高いっつーの。
そして、現時点ではOracleのインストールまでいっていない_| ̄|○