目の老人化
皆さん、目は健康ですか?
健康ですか。それは何より。健康が一番ですからね。
さて、昨今のエンジニア35歳定年説といえば、目の衰えが有力です。
プログラマ35歳定年説はとっくに過去のもので、35歳を過ぎても能力も報酬も伸び続けるし、生涯現役プログラマのロールモデルとなる方も増えてきた。ただ諸先輩方から聞いた話をまとめると、ベテランプログラマの前に立ち塞がるのは「老眼」で、こればかりは本当に恐ろしい。何か対策はあるだろうか……
— Takuto Wada (@t_wada) 2020年1月17日
私自身、20代の頃はフォントサイズを小さくしてターミナルにビッシリ文字を表示させていましたが、今となってはディスプレイサイズが大きくなるのと同じくらいフォントサイズも大きくなっています。悲しいですね。
閑話休題
それはそれとして、自分の瞳って自分で見ますか?普段あまり意識して見ないですよね。 私も普段は見ていないのですが、ある時、何気なく自分の瞳を見てみたんですね。そうすると、明らかに今まではなかった白い帯のようなものがあるんですよね。
こんな感じです
目の病気で思いつくのは白内障か網膜剥離くらいだったんですが、どちらもどういう見た目になるのかよくわかっておらず、ひょっとしてこのまま自分の目は死んでしまうのかと思って泣きながら眼科に行ったのですが……
「んー、これは老人環だね!」
とのことでした*1。 特に視力へ影響があるものではなく、単なる老化現象なので心配しなくて良いとのこと(老化現象……)。
結果としては単なる老化という笑い事で済んだのですが、目は替えがたいものですし、皆さんもたまには自分の瞳をよく見てみると良いかもしれませんね。 なんかいつもと違うな?と思ったら早めに受診しましょう!