途中までしか読んでないけれど紹介するよ
タイトルだけみると異常にうさん臭く感じるのだけど、自分の持っている本質的な性格(好み、強み)を才能と読んで説明している本になります。
その性格の強みを34に分類し、自分がどんな強みを持っているか、及びそれらの強みを生かすにはどのようにしたら良いか? ということが前半に書いてある。
当然のごとく自分に対して分類を行ってみた
Webで調べる事ができる*1のだけど、調査ページへログインするためにはユーザIDが必要で、そのユーザIDは書籍のカバーに印字されているので、購入した人しか調査を実施できない仕組みになっています。
これ、フツーにオープンにしてくれたら良いのに。。。
結果
- 最上志向
- 収集心
- 自我
- 内省
- 着想
個々の簡単な説明
最上志向
最上志向という資質を持つ人は、強みを利用して、平均的ではなく最高の水準を、個人ないしは集団において追求します。単なる強みを最高レベルのものに変えようとします。
収集心
収集心という資質を持つ人は、より多くの知識を求める知りたがり屋です。ものを集めたり、あらゆる種類の情報を蓄積したりするのが好きな人が、このタイプに多くみられます。
自我
自我という資質を持つ人は、他人の目から見て非常に重要な人間になることを望んでいます。独立心に富み、人から認められたいと思っています。
内省
内省という資質を持つ人は、頭脳活動に多くの時間を費やします。内省的で、自分の頭の中で考えるのが好きで、知的な討論が好きです。
着想
着想という資質を持つ人は、新しいアイデアを考えるのが大好きです。全く異なる現象に見えるものの間に、関連性を見出すことができます。
これがすべてでは無いにせよ
こういった自分の特徴*2を把握して仕事に生かせるようにしていきたいですね!
というか、こういうのを知りたがるのって、きっと「収集心」が強いからなんだろうね><
きっと
はてなーは自我や収集心が上位に来る人、多いんじゃないかな・・・!
このエントリを見たみなさんは、下記のアサマシリンクから書籍を購入して自己分析してみると良いですね。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
- 作者: マーカスバッキンガム,ドナルド・O.クリフトン,田口俊樹
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2001/12/01
- メディア: 単行本
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