Macがきてからのことと、とりあえず ogg を聞けるようにしたこと
Mac が到着したこと
- やべぇ、 Mac きた。オシャレ。
- 梱包してる箱が黒い。オシャレ。
- 電源入れる。ユーザ登録で職業に無職がある。ニートには厳しいパソコンだ。オシャレ。
- よくわからないなりに長い時間をかけてソフトウェアのアップデート。画面オシャレ。
- アップデートしている間暇なので色々見て回る。「この Mac について」なんだこのオシャレ。
- Mac OS X バージョン 10.4
え、バージョン 10.4 て Leopard じゃなくね? ふ ざ け る な!!!!!!11
- あまりにショックでふて寝しようと思ったら Mac の入っていた箱に Leopard の CD 発見。なんだ、自分でアップグレードしれくれってことだったのか。オチャメ。
- アップグレードが終わって Firefox と ThunderBird を入れる。インストールの流儀がわからない。
- インストールした Firefox と ThunderBird の設定をしている ← いまここ!
iTunes で ogg が聞けない件
せっかくオシャレなPCを買ったのでオシャレに音楽でも聞こうと思ったのだけど、 ogg 形式に対応していないことが判明。
確かに、iPod とかも対応してないからその可能性もあるかなーとは思ったことはあったけど、自宅の音楽ファイルの大半は ogg な現実を考えると半泣きしたくなる。
だけど、たいていのことは先人がなんとかしてくれているであろう、と思ってググってみる。
http://blog.fc2.com/tag/QuickTime
このサイトを参考に以下のサイトからライブラリをDLする。
http://www.xiph.org/quicktime/download.html
ここから、XiphQT 0.1.8 (Mac OS X) をDLした*1。
DLしたファイルをマウントして、その中にある
- XiphQT.component
というファイル(ディレクトリ)を以下のパスへコピーする。
ただ、おれの環境では Components ディレクトリがなかったので今回作成した。
cd /Users/ユーザ名/Library/ mkdir Components cp -ipr /Volumes/XiphQT\ 0.1.8/XiphQT.component ./Components
作成するディレクトリは複数形なので s がつくのを忘れずに。
こうしてから iTunes を再起動したら無事に ogg を聞くことができた。
Tag 情報とかどうなるかと思ったけど、いまのところ無事にみることができている(やったね!)。
*1:どっちがいいのかよくわからなかったので