すがブロ

sugamasaoのhatenablogだよ

社会人二年目の人へ

別に二年目じゃなくても良いけど

新人と呼ばれていたころは終わって、そろそろ本人のギラギラ感が試される時期に来たと思うよ。
新人のころは「何をやっていいのやら・・・」というのがあるだろうし、先輩・上司の言うことをそのままハイハイ言っていてもよかったかもしれないけど、それはもう終わり。
一年後の自分を考えて、一つ上の先輩に追いつけそう? 追い越せそう? 一つ上の先輩の一年前と自分は同じくらいのスキルが身についてる? 追い越せそう?

もし追いつけそう、追い越せそうなら

もっと自信を持って自分の意見を言おう。相手は自分のことを認めてくれる。

もし追いつけなさそうなら

先輩にどうやっていたか聞いてみよう。そして、自分のやっていることを話してみよう。きっと相手は自分の成長したいという気持ちを汲み取ってくれる。

一番やってはいけないのは

「自分はXXがしたいんです!」と言うこと。……早とちりしないでほしい。やりたいことを言うのはとても良いことだ。
だけど、「じゃあその為に何をやってきたの?」 「何をやっているの?」という問いに答えられないのなら言わない方が良いよ。
「権利を主張するのなら義務を果たせ」とは良く言われることだけど、何かを主張するのならそれ相応の気持ちがあることを示さなきゃね。

というわけで

おれは今三年目に入ったところだけど、二年目になった後輩達のギラギラしてるところが見たいんだ*1
残念だけど、おれの知っている後輩はおれを抜きさる*2程ギラギラしている人はいないようだ。少なくとも、おれまでその気持ちは伝わってきていない。

もっともっと

ガチで来いよ!><

ちなみに

これは一応、開発者として入社してきた人向けの言葉ね。

*1:本当は新人として配属されたときからそういうのが見たかったんだけど

*2:おれ自身、特別に際立った能力はないけれど