RubyKaigi 2014、楽しかったし、学びがあって行って良かったなぁと思いました(小並感すぎる)。
淡々とメモしておくよ
- benchmark-ips
- ベンチマークの高機能版。ウォームアップとして何回か走らせてから実行したり、5秒とか100msで何回実行できるかとかを計測できるっぽい
- synvert
- peek-performance_bar
- View や SQL等でかかった時間を表示するプロファイラ rack-mini-profilerと似てる気がするけど、こっちも試してみたい
- stackprof
- Ruby 2.1で追加された
rb_profile_frames
を使ってどのメソッド呼び出しでどのくらい処理が掛かってるかわかる - 日本語だと http://spring-mt.hatenablog.com/entry/2014/09/21/014930 とかに説明が書いてある
- Ruby 2.1で追加された
- peek-rblineprof
- コードに対して、どの行がどのくらいの回数呼び出されているか、そしてどのくらい時間が掛かっているかを測定できる
- 内部で使ってるrblineprofというのはRubyスクリプトに対する処理を測定できる
- rack-lineprofというRackミドルウェア版もある模様
- rackミドルウェア版はこちらで使い方について説明がある http://k0kubun.hatenablog.com/entry/2014/09/22/020942
- asciiflow
- AAを書くツール
- @sonotsさんのエントリで知った