すがブロ

sugamasaoのhatenablogだよ

Flex4 での追加機能をしろう

FlashBuilder 4 で追加されたコンポーネントを学ぶ

ここに書いてあるのを読んでみたのでメモ。

String とかを MXML で指定する場合はこのタグの中に書くよ(よくわかってない)

HTMLでの div みたいな感じで、レイアウトではなく、デザイン上まとめられると便利じゃねって時に使うのかな。

カスタムコンポーネントとして別ファイルにせずに、MXML内で独自のコンポーネントを作れる。
あるコンポーネント内でのみ複数回使うような、全体に切り出す必要が無いパーツがあったら使う感じかな。
fx のネームスペースで使うので混乱しないか心配。

コンパイル時も実行時にも使用されない値。
利用する用途がまったく思いつかない。。。
コンパイラオプションの define での変数定義みたいな感じ……でも無いよなぁ。

state(includeIn) と target を指定することで、Reparent タグのある場所に、別のコンポーネントが state 変わると来るよ、というのが明示的にわかるようだ。
これは地味に便利かもしんまい。

の中で定義する。いわゆる、Vector の定義。Vectorなので型の指定ができるから、Array よか良いとは思うけど、とはいえ、それほど使うかは疑問。

その他

state は大分便利になるし、CSSも id での選択とか、より CSS っぽく書けるようになる。

ざっと読んでみた全体的な印象としては、いかにデザインとコンポーネントの連携が取りやすくなるか? というのに主眼がおかれてるみたい。
state 関連は便利な上に必要となる頻度も高いと思うので抑えておきたいですね。