アジャイル(?)なチームの話
別にアジャイルがどうっていう訳ではないけど
コンテキストスイッチングはできるだけ避けるべきだし、そのような抽象化レイヤーを構築するのがマネージャーの役割だけど、コンテキストスイッチングのコストを考慮した上であえてスイッチングさせた方が良い場合もあるよ、という話。
で、それ自体が主題ではなくて。
コンテキストスイッチングのような心理的に困難なことができる能力は私たちの製品をより良くする。これはプログラマたちが高い給料をもらっている理由なのだ。彼らがアーロンチェアに、無制限のM&Mチョコレートに、無料のケータリングのランチに、30インチ液晶ディスプレイつきのすごいコンピュータをもらっているのは、MicrosoftがDLLを引っかき回して新しいバグを紛れ込ませても対処できるためなのだ。
もっと絞り込むとこうだ。
高い給料をもらっている理由なのだ。
(´Д`)
で、
今日、ちょっと上司と、まさにコンテキストスイッチングについて話してきた。
よく、「50%50%で二つの仕事すれば良いじゃん」と言う話を聞くが、実際にそれをやっても精々30%30%程度の出力しか出せないよね、という話。
そして、今のおれがまさにそうで、もうね、ホント仕事が進まない。
根本的に自分の仕事のスピードが遅いのもあるんだろうけど、どうにもこうにも時間ばかり掛かる(´Д`)
うまい頭の切り替え方とか無いかねぇ。