読み終わっちゃった

マルドゥック・スクランブル―The Second Combustion 燃焼 (ハヤカワ文庫JA)

マルドゥック・スクランブル―The Third Exhaust 排気 (ハヤカワ文庫JA)

昨日、読み終わった。

　なんつーか、おおむね満足なんだけど、ちょっと消化不良って感じ。
あまりおおっぴらには書かないけれど、主人公たちの真の意味での戦いは終わったけれど、その後の形式的な決着（この事件に対する裁判とかドクターやウフコックたちの有用性とか。。。あとシェルのこととか）が無いのがなー。
ここをエピローグとして持ってきて欲しかったんだけどな。
なんかこう、最後の最後で流れを見失ったのではなかろうか的な感想を抱いた。
いやまぁ、素人にそんなこといわれたかねーだろうけどね。