みなさん、Windowsは好きですか? 私は好きです。正確にいうとエクスプローラーが好きです。
さて、そんなわけで人生においてWindowsを使う必要が出てくるケースというのは少なからずあり、だがしかし実機があるわけでもないという状態だが俺はWindows上のWSL 2を使いたいんだ。
そのような時、たとえばMacユーザーであればmacOS上にParallelsをインストールし、Parallels上のWindowsでWSLを使えば望むものが手に入りますね*1。
この時、Parallelsで一つだけ有効にしておかないといけない設定があります。それは「ネストされた仮想化を有効にする」です。この設定はイメージを終了させないと変更できないのですが、とにかくこれを有効にしないとWSLでLinuxイメージが立ち上がらなくてハマること間違いなしです。
ちなみに、使っているParallesのバージョンは「Parallels Desktop 15 for Mac Pro Edition」です。
参考文献
Windows 10でWSL 2を使う場合はここら辺を参考にするのが良いでしょう