すがブロ

sugamasaoのhatenablogだよ

設計ってムズかしい

 いま、人生で初めてまともにプログラムを作っている。
仕事で改修とか機能追加とか色々やってるっちゃーやってるんだけど、今話してるのは自分でアプリを一本作ってみようと言う話。
 機能的には本当にどうしようもないものなので、難易度が高いわけではないけれど、見易さとか保守性を考えつつ、というのがなかなかムズかしいのだ。例えば、クラス名や名前空間の決め方からしてなかなか迷う。
 そして、実際、マジで困るのが例外の扱い方。もちろん、普通に try 〜 catch とかで書くんだけど、発生した例外を全部キャッチするようなつくりの方が良いのか? などなど、例外処理の設計ってのに頭を悩ませていた。

 そんな時に(っていうか今日だけど)本屋に行ったらやね師匠の連載記事を発見(いや、開始当初からずっと立ち読みしてるんだけどね)。今月号のは例外についてだった。
というわけで、多少例外の扱い方というものが分かった気がするんだが、恐ろしいことにやね師匠のところで

今回は例外処理の考え方について書いた。いま読み返していたら間違っているところがあったのだけれども、見なかったことにした。

と書いてあった_| ̄|○
 ただまぁ、なんの指標もないまま悩むよりははるかにマシだし、とっても勉強になったのだった。
えーっと、どこに着地して良いかわからなくなったけど、とにかく
「さすがやね師匠!おれの欲しい情報を平然と提供してくれるッ
そこにシビれる!あこがれるゥ!」

というわけであった(なんのこっちゃ)。