eclipseとtomcatでJSP/Servlet(その3)
実際の開発編。
まずは適当にプロジェクトを作成する。tomcat専用プラグインが正しくインストールされていればtomcatプロジェクトという項目があるはずなので、それをクリック。
次は実際のファイルを作成してみる。
Lombozプラグインをインストールしているならば新規作成でLomboz JSP Wizard を選択。そうでなければ「ファイル」を選択。
そしてそのファイルに対してJSPプログラムを書いていけば良い。
ただし、JSPファイルの置き場所はプロジェクトフォルダの直下でなければならない。
その後、Tomcatを立ち上げてからブラウザで動作確認を行う。
実際にアクセスする際には
http://127.0.0.1:8080/プロジェクト名/Jspファイル
とする(IPアドレス部分はhttp://localhost:8080/としてもよい)。
ちゃんと動いているのならば作成したjspファイルの実行結果を確認できるだろう。
注意!
プロジェクトを保存するパス(workspaceのパスと言っても良いが)に2バイト文字が入っていると正しく動かない(tomcat側で認識されない)場合がある。
たとえば[デスクトップ\workspace]のような場合など。
その時は2バイト文字の混在しないパスを設定しよう(Cドライブ直下に作業用フォルダを作っておくとかね)。
次回はSevletの作成について。
基本的には同じだけど、web.xmlについて理解しないといけないので最初はハマるかも。