すがブロ

sugamasaoのhatenablogだよ

学科発表会

 やはり書かずには居られない。
学科発表会とは、各ゼミから0〜2名代表者を選別しその代表者がプレゼンを行うというものだ。
時間は10分で、説明7分・質疑応答3分

 オレは残念ながらというか、順当にというか、代表者には選ばれておりませんが、この日は楽しみにしていました(代表者になっていたら楽しめないか)。
んで、まず発表のスケジュールを見て、そこで絶句。
14〜5くらいはゼミがあると思うんだけど、リストに並んでいる数は9組10名。
明らかに少ない。しかもオレのゼミともう一つのゼミが二人選出しているのでゼミ数でいえば7箇所のゼミしか出ていないことになる。もうこの時点で学科としての程度がしれていると痛感。意地でも最低一人は選べよ。。。
で、内容なんですが、プレゼンで研究の内容を説明しているのですが、一体ナニをやっているのかさっぱりわからないものもいくつか。準備不足というか、プレゼンの経験なんて皆無でいきなり発表しただろっていうのが数名。オレの中では、プレゼンがちゃんとできたのと思われるのが4組、その中で成果物などのデキを考えると3組が抜けていたと思う。
ただ、プレゼンのみで見るとオレのゼミのゼミ長をしている人の発表がダントツだった。プレゼンファイルも外に比べると全然わかりやすいし。プレゼンシートまるまる一枚オレの案で作ったやつが使われているのは内緒だが。
ちなみに、優秀者には学長賞というものが授与されるのですが、これで(ダントツだったと思われるゼミ長が)学長賞とれなかったら抗議してやる(笑)。それくらい突き抜けていた。というか、周りが陥没していたので。。。

懸念材料として、オレから見ても研究内容についての拡張性や機能の将来性でいったら不満とかも多々あるにはあるので、そこが見られると痛いかもしれない。
こんなことを書いたけど、自分の研究すら満足にできなかった人間が他人の(しかも自分のゼミの代表者の)研究にケチつける資格はねーわな。