俺が見たクソコードとやらが流行っているが
クソコードにも段階があるように思える
1.言語になれていなくてクソになる場合
これはある意味仕方ない部分ではある。
- メソッド使えばいいのに自力で頑張っちゃう(改行削るのにchompとか使わないとか)
- 適切な制御構文を使わない(if hoge == false とかやるなら unless 使おうぜとか)
- 言語のお作法に則ってない
チームメンバーがそうならレビューやリファクタリングをすることで解消していくでしょう。
たとえばフレームワークでControllerにロジック書きまくりとかも、ある意味こっちの部類な気もする(慣れればちゃんと書ける気がする)。
2. 書き手がプログラマーとしてクソの場合
こっちは個人的に生理的に受け付けない方。やって許せるのは新人だけですね(ついウッカリっていうのはあるかもしれなけれど、無邪気にこういうコードを書く人もいるのだ)。
半年なり一年なり書いてきた時点で自然と身につけるレベルの事で、おおよそ言語が変わっても軸のブレない体幹の部分だと思うのでできないと目眩を起こす。
- インデントがごちゃごちゃだったりTABとスペースが混じってる
- 変数の名前クソ var flag = true; // 男だったらtrue みたいにしちゃう
- 例外を握りつぶす( http://d.hatena.ne.jp/seiunsky/20120317/1331989981 )
- 変数のスコープが長い(ケースバイケースかもしれないけど)
閑話休題
ぼくが社会人になるかならないかくらいの時はこういうのを読むのが結構あった気がしますけど、最近はそういうコードに対してなにか言う、みたいのを読む機会って減ったんですかね。
ま、こんなこと書いてますけど、自分のコードもクソの山だし、書いてから半年も経ったコードはだいたい肥溜めなんですけどね。
ウフフ オッケーバイバーイ☆