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すがブロ

sugamasaoのhatenablogだよ

Rubyなんて使ってたまるか!と思わせる5個くらいの方法

Ruby

教えてあげるね!

ちょっと遅い話題ですが、とうとうRuby 1.9 がリリースされましたねー。


Rails でどんどんDLされ、今までシェアの薄かった日本でもDLされているようで、凄いことだね。
(DLされた数=満足している人の数、かどうかは別としても。)


でもこうなると昔からのRubyユーザーにとっては困っちゃうことがあるよね。


だってRubyの魅力の半分は、「それがスーツ臭がしない」ってことであり「未来のスタンダード」であり、


つまるところ「世界にはびこる悪を一掃するレジスタンス!」ってところなわけじゃないですか。


みんながみんなRuby使い始めちゃったら、もう


RubyをプログラミングやWeb制作に活用して俺ってばギーク(笑)」


とか


「えー!JavaJavaが許されるのは20世紀までだよねー」


とか言う相手がいなくなくなっちゃうんです!


そこで、とにかく周囲の人にRubyを使うのを思いとどまらせ、


自分の先進ユーザーっぷりを自慢できる相手を確保しておくための例をまとめてみました。


基本的なやり方は相手のためではなく、自分の優越感のためにRubyを勧めるってことです。


ちょっと難しいけど、既に色んな人が実践してるから、頑張ってみてね。

相手の使っている言語を見下す


日本では超重要。もう基本中の基本ですこれ。真摯なRubyユーザーの多くはこのスキルを既に取得しています。


「君の使っているPHPはダメセキュリティーだよ」


「そんなJavaじゃあ、生産性もダメでしょ」


「こんな機能も無いようじゃあ、もう今の時代ダメだねぇ」


行間に「そんな言語を使っている君もダメダメ人間だよ(笑)」っていう感じを込めるのがすごく重要。Rubyの話題を振るたびにイラっとさせることで、Ruby=「なんかイライラするもの」という刷り込みができるはずです。


そういう意味ではあの「10分で作るRailsアプリ」なんか素晴らしいと思うんですよね。


選民思想的な宗教団体の勧誘っぽいニュアンスでもOK。「君もプログラマーの新しい段階へ行こう!」とか。


あと、他の言語がRubyに勝てる要素など無い!って態度も重要です。「それ、Rubyでも出来るよ?」とか言ってやると、凄くいいです!

欠点をまったく挙げない


良識のある人間なら、おいしい話には罠がある、ということを知っています。


そういう用心深い人間を狙い撃ちにするなは、欠点を提示せず、Rubyの完璧超人っぷりをアピールしまくっちゃうのがいいです。セキュリティが完璧で、機能が完璧で、Railsが完璧で、Matzが完璧で、どうして君がこの言語を使わないか理解できない!言えば言うほど、疑り深い人間を及び腰にできるね。


さらに、聞かされていない欠点について本人が自分で発見した場合の、失望感を高める効果が期待できる。「セキュリティが完璧と聞いてたけど、なんか発見されてるじゃん!」とかなったら、これはもうRubyに対する信頼はガタ落ち。


これがもし予め、「1.9公開直後だから、まだセキュリティは完璧じゃないかもねー」などと話してしまっていては、この失望感は出せないよね。

内輪ネタを使う

内輪ネタなんて難しそうだけど、意外と僕らにとって一般的な言葉が、他言語ユーザーにとっては謎の話題だったりするんだよね。


たとえば


みたいな単語を並べてやるだけで、非常にうさんくさいマニア向け言語ということをアピールできるし、なんか凄いことを言ってるギークだ!というイメージもついて一石二鳥!

実際にどう凄いのか分からない数字を例示する

なんか数字だけ大きいだけで具体的にどうなのか分からない表現はうさんくさい上に、話している側としては非常に理性的、理論的なつもりになれるので多用しましょう。


例えば


Ruby 1.9 では、なんと平均で5倍の高速化


とか。(小数点があると効果的。)相手は、「へぇー、凄いねぇ」とか言いつつ、むしろRubyがこれだけ眠い話題を生み出すことに関心します。

Rubyの使用には関係のない逸話について語る

これは、よく訓練されたRubyギークでないとちょっと難しいですが、適当に拾ってくるだけでもそれなりに効果があります。特に過去のこととか、開発人の人柄とか、抽象的なコンセプトがいい感じ。 Rubyの海外での普及から日本へ再普及に至る経緯とか、今年はクリスマスにリリースしなくなった経緯とか。


Rubyユーザーには興味があるけど、そうじゃないユーザーにとってどうでも良い話を上手にチョイスしよう。

最後に

最後にやってはいけないことをあげておきましょう。平等で客観的で謙遜したことを言うのはやってはいけないですね。


「それぞれの言語に良いところがあって、君も色々使って自分に合った言語を試してみたらいいよ」


とか言うのは危険すぎます!


下手したらRuby使ってしまうかもしれません。


でも、平等で客観的に見せかけて、実は主観的なことを言うのはとても良いです。


「それぞれの言語に良いところがあるけど、Ruby以外を使うなんてことは考えられないね」


とかは、信者っぽくてグッドです。


なんか、こういうのもあるよ!ってのがあれば追加するんで、教えてください。


ちなみに、これらのノウハウは「はてなブックマーク」ってサービスでも応用可能だから試してみてね。


元ネタ:Macなんて使ってたまるか!と思わせる5個くらいの方法
元ネタの元ネタ:Firefoxなんて使ってたまるか!と思わせる6個くらいの方法 :しっぽのブログ

さすがにこれは

あざといですかね><