すがブロ

sugamasaoのhatenablogだよ

eclipse 3.3 for mac を日本語化する

英語の方がカッコいいと見栄を張ったが

やっぱり日本語が良い><
というわけで、再度挑戦してみる。
Mac OSX 10.4 Tiger - Eclipse 3.3日本語化手順 - alice_quxのブログを参考にするとすぐにできるんだけど、意外とハマった。

日本語化ファイルのDL

Eclipse 日本語化 | MergeDoc Projectから Pleiades の適当なバージョン(今回は 1.2.2 を使用)をDLする。
おっと、まだ pluginsと features のコピーはするなよ!

ファイルのコピー

plugins と features の中にあるフォルダだけを、 eclipse インストールディレクトリ内のそれぞれ、対応した plugins や features にコピーする。
ついうっかり plugins や features ごとコピーしたらそこで終了です。よくわからないけど、 eclipse が起動しなくなります。

設定ファイルの編集

eclipse.app を右クリックし、「パッケージ内容の表示」を選択肢してディレクトリ内に潜っていって eclipse.ini を編集する。
とりあえず、インストールパスは自分の環境に合わせて、下記の二行を追加する。

-javaagent:/Applications/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar=no.mnemonic
-clean

これで eclipse を起動するとおめでとう! 日本語化されているはずである。
一度起動してしまえば -clean オプションは不要なので、削除しておこう(そのままでも良いけど、無い方が起動速度が早くなるので)。

ついでに

キーバインドを変更する。
Ctrl+space が QuickSilverことえりに持っていかれているので、 変更する。(本当は Ctrl+spaceは eclipse で有効にしたかったけど、何故かうまく行かないので eclipse 側のキーバインドを買える事にした。)
左上のメニューバーから「eclipse」→「preference」→「一般」→「キー」の画面を表示する。
ここのキーマップの一覧から「コンテンツ・アシスト」をクリックしてお好みのキーバインドへ変更する。
おれは、とりあえず以前と似たキーバインドを、ということで Cmd+Space に変更した。

これであなたも

eclipse マスターですね!><