Mac で Ruby on Rails を極めて女子にモテモテになる記録
Mac に Ruby on Rails 入れる
最初は Ruby on Rails が入っていないのでインストールする。
まずパッケージの確認
gem list
中略
rails (1.2.3)
Web-application framework with template engine, control-flow layer,
and ORM.
rails で入れれば良いっぽい。
sudo gem install rails
このあといくつか依存性のあるファイルをインストールするか聞かれるので適当にハイハイいってインストールする。
ちなみに、今日ためしてみたら rails のバージョンは 2.0.1 だった。新しすぎると情報がなくて途方に暮れるかもしれない。
動作の確認
とりあえず rails 用ディレクトリを作成する。
mkdir rails
移動して、テスト用プロジェクトを作る
なんかもりもり作られる。で、カレントディレクトリに test ディレクトリができているのでその中にはいる。
cd ./test
WEBRick による簡易サーバを動かしてみる。
./script/server
無事に起動したなら、 http://127.0.0.1:3000/ にアクセスする。
そうすると
Welcome aboard
のようなページが表示されて、DBの設定をするために yml に情報を記載しろ的なことが書いてある。
しかしここで気がついた
このマシン、 DB はいってなくね?
勝手にパッケージとしてインストールされていれば入っているだろうけど、さすがにそれはないと思う。だけど、これってどうやって確認とかインストールするんだ。
apt-get や yum みたいな感じでインストールするのか*1、通常のアプリみたいに適当に突っ込めばいいのか。
早くも挫折した><
明日は Mac に MySQL をインストールするところから始めよう。
*1:つか、そもそもパッケージ管理システムってあるんだよね?