すがブロ

sugamasaoのhatenablogだよ

Linux サーバがお亡くなりになった(その3)

おまえはもう、死んでいる

ひでぶー!


というわけでね、かつてWin98がOEMとしてインストールされていたノートPCの HDD がおかしくなったと思ったんだけどね、思いは通じるものでなんとか立ちなおったっぽい。
Vine Linux4.0をインストール:インストール中にエラー発生

Vine Linux3.2をインストール*1:インストール中にエラー発生

あきらめる

やっぱりあきらめられない!

Vine Linux3.2をインストール:インストール中にエラー発生(´Д`)

Vine Linux4.1をインストール:うまくいった

というわけで

騙し騙しなのか、立ち直ったのかよくわからんけど、動くようになった。
今のところ問題なさそうなので、 Apache の導入を開始した(こっちもバージョン上げて 2.2.4にした)。
怪我の功名というか最後の花火というか、瀕死状態から立ち直って OS と ミドルウェアのマイグレーションを行うことができた*2

Apache のインストール

とりあえずこんな感じ(割と適当)。

./configure --prefix=/usr/local/apache2.2.4 \
--enable-rewrite \
--enable-so \
--disable-imap \
--disable-userdir

で、 configure が終わったら

make && make install

そんで、シンボリックリンクを張る

ln -s /usr/local/apache2.2.4 /usr/local/apache

ついでに chkconfig 用のファイル((init.dのヤツ))も作っとく

localhost# cat /etc/init.d/httpd
#!/bin/sh
#
# chkconfig: 345 82 17
# description: HTTPD is an HTTP server
# processname: httpd

/usr/local/apache/bin/apachectl $1

はっきり言って適当である。ようは checkconfig でラクができれば良いのだ。*3
というわけで chkconfig る。

chkconfig --add httpd

今日はここまで

あとは conf ファイルの設定と Webページ用のファイルを置けばOKだ。

追記

ログローテーションの設定忘れてた。あとでやっておこう。

*1:今までこのバージョンを使っていた

*2:以前は Vilne3.2 + Apache2.2.0

*3:あとは start stop が /etc/init.d/ に集約されるっていうのも、もちろんだけど