いい加減読んでから買わないと……
いままで、この本の存在は知っていてさらっと目を通したいとは思っていたけど、「ぶっちゃけ、つかわねーし」とか思ってスルーしていたんだけど、まぁ、そういうわけにもいかなくなりそうなので買った。
最新LLフレームワークエクスプローラ Ruby on Rails, Maple/Ethna(PHP),Catalyst(Perl),TurboGears(Python) 5大フレームワーク徹底攻略
- 作者: Software Design編集部
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2006/07/07
- メディア: 大型本
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察しのいい人は気が付いたかもしれないけど、Ruby絡みね。使わないかもしれないけど、概要くらいはある程度は理解しておこう。きっとプログラムの指針にもなるはずだし……。
で、もう一冊。
- 作者: WEB+DB PRESS編集部
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2006/06/22
- メディア: 大型本
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いま考えるとこの本をなんで買ったのかわからん。意味不明。
で、とりあえず上記の本のRubyの記事をちょいちょい読んでみた。
……。
………。
…………。
あのぉ、ひとつ言っても、いいですかぁ?(ZOXY DOLL風に読んでね!!)
Rubyについてなんですけどぉ。
他の言語に比べて脳力の消費が少なくてエンジョイプログラミング!って言ってるのが不満だぁー!
開発環境が微妙なところに*1、ドキュメントも相変わらず*2見にくい・不十分で、言語仕様からくる”あいまいさ(丸カッコの省略とか)”を目の当たりにして他の言語に比べて脳力を使わないでコーディングができるとかありえないだろ。
……これがおれ自身の資質の無さから来ているのなら謝るしかないけど(JavaとかCはそれなりに使えてるつもりなんですけど)。
あの、ちなみに書いておくけど、Ruby自体はあんまり嫌いじゃないんだよね。と必死にフォローしてみる。ただ、謳い文句? と現実のギャップがありすぎるような。