すがブロ

sugamasaoのhatenablogだよ

マルチスレッドとバージョン管理

最近、マルチスレッドが熱い。
いや、熱いっつーか後学のためにきちんと知っとかないとイカンなと。
というわけで、

増補改訂版 Java言語で学ぶデザインパターン入門 マルチスレッド編

増補改訂版 Java言語で学ぶデザインパターン入門 マルチスレッド編

を買った。分厚すぎて読む気が起きるかわからないけど、JDK5にも対応しているし、ぼちぼち勉強していこう。スレッドセーフな手法ってコレクションの使い方あたりしかしらないからな……。
あと、Subversionの入門書。

入門Subversion―Windows/Linux対応

入門Subversion―Windows/Linux対応

そもそもバージョン管理とか良くわかってなかったし、どうせやるなら新しい方、ということでSubverisonの勉強を始めた。
とりあえず勉強がてら会社のクライアントマシンに導入。

ソフトウェアの導入申請がいるんで、先輩に聞いたら、Subversionのことは知らなかったらしい。正直、結構知名度が高いもんだと思っていたんだけど……。
で、リーダーの人までまざってきて、「どうせ勉強するなら今使ってるCVSの方がよくね?使う機会多いだろ」という話が出たんだけど、「Subversionは日本語ファイル使えますよ」と言ったらあっさり導入に;゚Д゚)
で、実際に(個人レベルで)使ってるんだけど、これってほかの人がファイルを”チェックアウトしている”かどうかってわからないのかな。いや、CVSをロクに使ったことが無いのでよくわからないんだけど、VSSやCVSだと誰かがファイルをチェックアウトすると、それがリストで見れたりした気がするんだけど……。
Subversionはそういう概念でじゃないのかな。