マルチスレッドとバージョン管理
最近、マルチスレッドが熱い。
いや、熱いっつーか後学のためにきちんと知っとかないとイカンなと。
というわけで、
増補改訂版 Java言語で学ぶデザインパターン入門 マルチスレッド編
- 作者: 結城浩
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2006/03/21
- メディア: 大型本
- 購入: 15人 クリック: 287回
- この商品を含むブログ (200件) を見る
を買った。分厚すぎて読む気が起きるかわからないけど、JDK5にも対応しているし、ぼちぼち勉強していこう。スレッドセーフな手法ってコレクションの使い方あたりしかしらないからな……。
あと、Subversionの入門書。
- 作者: 上平哲
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2006/07
- メディア: 単行本
- 購入: 4人 クリック: 93回
- この商品を含むブログ (67件) を見る
そもそもバージョン管理とか良くわかってなかったし、どうせやるなら新しい方、ということでSubverisonの勉強を始めた。
とりあえず勉強がてら会社のクライアントマシンに導入。
- 開発環境→Eclipse+subclipse
- Windowsでのバージョン管理→TortoiseSVN
ソフトウェアの導入申請がいるんで、先輩に聞いたら、Subversionのことは知らなかったらしい。正直、結構知名度が高いもんだと思っていたんだけど……。
で、リーダーの人までまざってきて、「どうせ勉強するなら今使ってるCVSの方がよくね?使う機会多いだろ」という話が出たんだけど、「Subversionは日本語ファイル使えますよ」と言ったらあっさり導入に;゚Д゚)
で、実際に(個人レベルで)使ってるんだけど、これってほかの人がファイルを”チェックアウトしている”かどうかってわからないのかな。いや、CVSをロクに使ったことが無いのでよくわからないんだけど、VSSやCVSだと誰かがファイルをチェックアウトすると、それがリストで見れたりした気がするんだけど……。
Subversionはそういう概念でじゃないのかな。