すがブロ

sugamasaoのhatenablogだよ

プロジェクトのソース管理

 おれの職場ではソースを管理する手段として、VSSやCVSを使用している。
そして、管理しているサーバへのアクセスができる「窓口役」が1〜2名になっていて、改修作業などでAというファイルが欲しければその「窓口役」へ『Aというファイルをください』というメールを送る。
実際の手順はこんな感じ

  1. 欲しいファイルを指定する(チェックアウト依頼)
  2. 「窓口役」がファイルを取得し、依頼者に渡す(チェックアウト作業)
  3. 〜〜 改修作業 〜〜
  4. 改修したファイルを「窓口役」へ送る(チェックイン依頼)
  5. 「窓口役」がファイルをソースサーバへ置く(チェックイン作業)

とまぁ、こんな感じ。
作業依頼などはメールでやり取りをするんだけど、チームメンバー全員に送るので、ピーク時は結構な量の(そして自分にあまりかかわりの無い*1)メールを受信することになる。
 これって、個人的にはとても面倒に思える*2
で、これに変わる上手いやり方ってないもんかね。
全員が好き勝手にチェックアウトするとバッティングが発生したりするから、そのためにアクセスできる人を制限しているのはわかるんだけどね。。。

*1:チェックアウトしているファイルを把握できるのはいいんだけど、チェックアウト完了しました的なメールとかってほかの人には価値なくない?

*2:そしてゾーン状態を解除するにはうってつけの方法だ