先のことが不安で。

　入社当時からずっと不安だった。金銭的な意味ではなく、５年後、３年後の技術者としての自分に対して。まぁ、技術だけではないけれど主だったところではやっぱり一番気になる部分なんだけどね。
大丈夫かなぁ、自分に自信もって行けるかなぁってずっと思っていた。
そんな感じで不安に思っていたオレだけど、その不安が具体的にどう不安なのかイマイチわかっていなかった。
そのキモチが「まさにコレだ！」と思う文章と出合った。

MONA―2ちゃんねる発祥の手作りOS

また、最近だとこういう記事にもなっている。
ま、ようするにこんな感じの文章を読んでオレの不安さってコレなんだ！って思った。そんなこんなでオレのなかでひげぽん氏ってのはプチ師匠。
やね師匠は雲の上すぎるんだけど、ひげぽん氏はこう、現実味のある目標というかなんというか。平凡なオレでも何とか頑張ってみよう！と思わせてくれる人物な訳ですよ。

　っと、すげー話がズレたんだけど、ようするにオレは色々不安（もっと頑張らねばと）に思って生きていますよ、と。
んで、土曜日に同じ職場（≠同じ会社）の社長の家で飲む機会があった。まぁ彼の話はいつかということで、その社長（社員は自分含めて二人だけど）と話していて技術的なことも含めて不安なんだ、という話をしたらその気持ちがないとダメだよ、と言われた。
ま、社長からもエールを送られたことだし頑張ろうと思う。

　もう一つついでに書こうかな。
よくオレが不安だ、といって「おまえはプログラムとかできるし大丈夫だろ」みたいなコトを言ってくれる人がいるけれど、プログラムの中で一つの言語をとってもやればやるだけ深みが見えてくる。１歩進んだら１０歩先が見えちゃうんだ。その上でオレ程度の実力で十分なんてのはどの口が言うんだと。
そんなことも思っちゃうのよね、と。