すがブロ

sugamasaoのhatenablogだよ

コメントについて

http://d.hatena.ne.jp/seiunsky/20050510#1115730488
ここでちょっとコメントについて書いたんだけど、以前と似たようなことだけど改めて引用しておこうと思う。
ようはオレとしてはこういったことが重要なことと認識して、それを忘れないようにしたいというだけなんだけどね。

ドキュメントは実装の詳細ではなくて、なぜそのコードをそういった形で書いているのかという設計の思想を語るものであるべきだ。業務アプリケーションであれば、どのように顧客の業務を理解し、設計へと落としたのかというものだ。何をプログラムを起こすときのルールとしているのかと言っても良い。

コードはそのルールに沿って書かれる。保守の段階で、設計時の思想を理解できない人がコードを読むことは往々にしてある。そのときに的外れな変更をしないためには、そのプログラムの根底に流れるルールを理解している必要がある。

参考:http://blog.livedoor.jp/zep716/archives/21597318.html

 でもまぁ、理論としてはそうか、と思うけど自分がいざ書いてみようとするとよくわからない部分もあるんだよなぁ。